主体性

障害を乗り越える力

ビジネスをしていると、いろいろな障害にぶち当たることもあるでしょう。
なかなかうまく事が進まずに、時に投げ出したいという気持ちになるかもしれません。

世間一般で成功したといわれている人はたくさんいます。
成功した人もそのような障害に行く手を阻まれることはあるはずです。
その時にどのようにして乗り越えたのでしょうか?

おそらく障害を乗り越える人というのは、生きる目的や方向性をはっきりしている人ではないでしょうか?
目標やビジョンがしっかりとしている人を見てみると、情熱を持って取り組んでいる人が多いです。
このため、障害に阻まれようとも、再度チャレンジしてそれを克服しようというエネルギーがあります。

責任転嫁をしない

同じく障害にぶち当たって、なかなか成功できない人もたくさんいます。
このような成功できない人を見てみると、どこかに責任転嫁をしている傾向があるようです。

「○○のせいで…」とか「○○だと結果は違ったのに…」と思ったことはありませんか?
失敗する人、挫折してしまう人は、自分自身に責任があると思わずに、例えば遺伝であるとか、周囲の環境のせいにしてしまう傾向があります。

遺伝子は自分の力ではどうすることもできませんし、環境も自分の力で変えるといっても限界があります。
そこに物事の上手くいかない原因を求めてしまえば、障害を乗り越えるために自分で工夫できることはないかということに思いが及びません。

「○○のせいだ」とか「○○だったら…」と思っているのであれば、その思考回路を変える努力をしましょう。
「○○になれれば、この障害は乗り越えられる」と自分自身の努力でどうにかなれると思うような習慣をつけることが大事です。

主体性を持つとは

このように自分で明確なビジョンを持って行動することを、主体的に動くとよく表現されます。
主体的に動く重要性はわかるけれども、言葉が抽象的すぎて具体的にどうやって行動すればいいのかわからないという人もいるでしょう。
そこで主体的に行動する習慣をつけるために以下のことを意識して取り組んでみることです。

自分の気持ちをほかの誰かに決めさせないということを心がけてください。
頭の中だけでは不安というのであれば、紙に書いて常に見える所に貼り付けておきましょう。

またやってみたいことがあっても、実行に移せていないことはありませんか?
実行に移せない理由の中で、勇気がなくて躊躇してしまっているからというものがあれば、進んで行動してみることです。

確かに今すぐ障害を乗り越えられないこともあるかもしれません。
しかしそれは、あくまでも現時点で皆さんの能力が足りていないからかもしれません。
努力を積み重ねることで、少し前まで不可能だったことも可能に変えられることもあるのです。