体型維持には健康的な食事が必要不可欠

急がば回れ!極端なダイエットは禁物

若い頃の体型を維持したいと考えていても、年を重ねるごとに太りやすく、痩せにくくってきます。
だからといって、一日一食など極端な食事制限は禁物です。
たとえ極端な食事制限で痩せたとしても、リバウンドしやすい上に、健康を損なう危険性が高いからです。

ダイエットをしているからといって無理な食事制限を行わず、栄養バランスのとれた食事を心がけることが大切です。
昨今流行っている炭水化物を一切食べないダイエットなどはおすすめできません。
炭水化物の量を減らす程度にとどめておきましょう。
でないと脳や体にエネルギーが行き届かず、野菜などからビタミンやミネラルを摂取しても、それが体に吸収されないので意味がないからです。

ダイエットは全体的なカロリーを考えながら主食・主菜・副菜・汁物で、栄養をバランスよく取れるよう工夫しましょう。

主菜は動物性脂肪の多い肉類を控えて魚をメインにする、主菜の量を控えめにして野菜の多い副菜をたっぷりと取るなど、少しの工夫でダイエット向きのメニューになります。 
そして1日3食、毎日決まった時間に食べることが大切です。
食事のときにはよく嚙んで、ゆっくりと時間をかけて食べましょう。
早食いは満腹中枢が刺激される前に必要量を食べてしまうので満足感が得られず、食べ過ぎになりやすいので改善したい習慣です。

基礎代謝をあげよう

ダイエットは極端に食事を制限するのではなく、基礎代謝を増やすために運動をすることをおすすめします。
基礎代謝は眠っているときなど、何もしなくても体の維持に使うエネルギーのことで、基礎代謝量の多い人ほど消費カロリーが多くなり、痩せやすい体質となります。

基礎代謝量を増やすためには、筋肉の量を増やしたり、有酸素運動を行ったりする必要があります。
筋力をつけるための運動やウォーキングなどの有酸素運動を行いましょう。

そして体重を減らす目安は、1か月に1キロです。
短期間に痩せたいと焦る気持ちはわかりますが、急がば回れです。
ゆっくりと痩せたほうが、リバウンドしにくくなりますし、健康的に痩せられます。

毎日の生活のなかでも姿勢を正しくする、エレベーターを使わない、なるべくこまめに動くようにするといった事を心がけるだけで、300キロカロリー以上のエネルギーが消費できるといわれています。
座っているときに、お尻の穴をキュッと引き締めるようにするのも効果的です。
臀部や大腿部には大きな筋肉がありますから、ここを鍛えることで効率的に基礎代謝を上げることができます。
ちょっと意識するだけで、効果が期待できますから、焦らず地道なダイエットを続けて、若々しい体型を維持しましょう。