占い

奥深い学問、占い

将来のことは誰にもわかりません。
しかし先行きの見えない人生で、その指針となるものがあります。
占いも、その一つですね。
占いに興味のあるなら、人に占ってもらうのではなく、勉強をして自分で占ってみてはいかがでしょうか。

占いと聞くとうさん臭いというイメージを抱く人もいますが、天体の動きなどを元にした占いは太古から行われており、政治や作物の収穫など、国や自治体の重要な決め事にも使われてきました。
連綿と受け継がれた文化ですから、非常に奥深く、勉強すればするほどもっと知りたくなる興味深い学問だともいえます。

占いにはさまざまな種類があります。
大きく分けてヨーロッパ発祥の西洋占い、中国などが発祥の東洋占いがありますが、このほかにも様々な国や地方に独自の占いが伝わっています。

現在日本で人気の占いは、西洋占いならタロット占いや西洋占星術、トランプ占いですね。
東洋占いなら風水や奇門遁甲、姓名判断、四柱推命、手相や人相、気学九星、六星占術、宿曜占星術などが人気です。

主な占いの種類

タロットカードは、趣味の占いの中でも大人気です。
美しくなぞめいた絵が描かれたカードは、芸術品のように美しいですね。
タロットカードをコレクションしている人も少なくありません。
絵が何を意味するのか……自分の直感を信じて占いの結果を考えるのはとても楽しいものです。

22枚の大アルカナだけで占うものと、78枚全てで占う本式のものがありますが、78枚の意味を覚えるのは大変です。
まずは22枚の大アルカナから始めて、慣れたら78枚の本式の占いにチャレンジするのもおすすめですよ。

西洋占星術は、いわゆる星占いですね。
この占いはとてもポピュラーですが、本来はホロスコープを作製して、星の位置と生年月日、出生時間などの関係を計算する複雑なものです。

風水もよく知られていますね。
気の通りをさえぎらないように、さまざまな工夫をして運気を上げるための手法なので、実際に毎日の生活に役立てることができる実用的な占いといえます。
風水に関する本もたくさん出版されていますから、手軽に学ぶことができます。

気学九星は、一白水星や二黒土星など、9つの本命星によって運勢などを占う方法です。
本命星と方位の関係など奥が深く、一生のライフワークとして勉強しているという人も少なくありません。

奇門遁甲も、とても興味深い占いです。
兵法として使われており、諸葛孔明も行っていたことで有名ですね。
もともとは中国の皇帝が、国家や軍を動かして権力を握るためのもので、皇帝など一部の人しか知らないトップシークレットでした。
人の行動を操って、自分の思った通りの結果を得るというデモーニッシュな発想の占い、興味深いですね。

さまざまな占いがありますが、気になる占いの入門書を読んで、気軽に始めてみてはいかがでしょうか。