病気にならないようにするには

体調不良は体からのサイン

誰もが健康で長生きしたいと考えています。
しかしその一方で、一病息災という言葉もありますね。
健康な人よりも持病がある人のほうが日頃から健康を心がけるので、かえって長生きできるということを意味しています。

誰でも病気はイヤですが、病気にならないためには、あまり病気について深刻に考えないことも大切です。
それよりも、毎日の生活を大切にして健康的に過ごせるよう心がけましょう。

風邪や頭痛、腹痛など、ちょっとした病気をした経験は、誰にでもあると思います。
これらは体からのサインである場合が多いものです。
たとえばストレスがたまっている、寝不足が続いている、暴飲暴食をした、運動不足など……。
このような体のサインは、健康に気をつけるきっかけとなります。
もし体調の不調を感じたら、日頃の生活習慣を見直してみましょう。

病気にならない生活習慣

日頃の生活習慣を見直した上で、病気になりにくい生活習慣を身につけると、さらに効果的です。

病気になりにくい生活習慣とは、主に次の4つです。
第1は、ストレスをためないこと。
ストレスは心身の不調の大きな要因です。

第2は、なるべく規則正しい生活をする事です。
毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きるよう心がけましょう。
規則正しい生活を送れば、ストレスに強い体質作りにも役立ちます。

第3は、便秘に気をつける事です。
腸は第二の脳とも呼ばれており、気持ちを明るくするのも、健康を維持するのも、実は腸の働きと大きくかかわっています。
うつ病の人は便秘の症状をもつ傾向があるとも報告されています。
腸の状態を良くすることで免疫力が高まりますし、気分も安定するのです。
発酵食品を積極的に食べ、適度な運動をして腸内フローラを良好に保ちましょう。

第4は、自分を卑下しないことです。
自分なんて能力がない、自分なんて価値がない、あの人に比べたら美しくないなどなど、人と自分を比べないことが大切です。
そして自分の価値を認め、自分に自信を持ちましょう。
自己卑下はストレスの原因となりますし、心をさいなみます。
たとえ誰からも顧みられなくても、自分にはこんないいところがあると、あなただけは自分の味方になってあげてください。
心から自分を信頼し、思ったことや好きなことにチャレンジしましょう。
このような自分への信頼感と前向きな行動が、病気を寄せ付けない健康な心身を作ります。

自分に自信が持てない人は、例えば5キロ痩せる、マラソン大会に出場するなど何らかの目標を設定し、目標を達成するための努力をしましょう。
努力して目標を達成した人は、誰もが自分を誇りに感じています。
何も行動を起こさない人は、いつまでたっても心が晴れず、ストレスを溜め込んで病気を引き寄せてしまいます。
病は気からともいいます。
自分を信じて、前向きに生きましょう。