「自然」と触れ合う職業

キラキラした都会での仕事に憧れる人もいれば、ゆったりとした大自然に囲まれて仕事がしたい人もいます。
この地球で生活している限り、自然の力は必要で、自然と共存が必要です。
ここでは、そんな自然に対して仕事をする職業を紹介します。
そんな仕事もあるのか、と気づきもあるかもしれませんね。

自然保護にかかわる

昨今、自然災害が増える中、昔から言われている、環境汚染や自然破壊の影響がいよいよ本格的に現れ、脅威を脅かしています。
環境汚染や自然破壊を少しでも食い止めるために重要な役割を持っている仕事が森林官です。
この職業は、国家公務員でもあり、公務員試験を受けてパスした者のみがなれるれっきとした仕事なのです。
森林官は地方のあらゆる国有林のパトロールをして、木の手入れや野菜保護動物の防護などを行っています。

他には、ビオトープ管理士があります。
これは、野生植物が生きていきやすい環境を作る仕事です。
また、樹木医と呼ばれる樹木の病気を治す仕事もあります。

台風や災害で森林も被害を受けます。
森林は酸素を作り出す上でも重要なもの。
破壊を最小限に食い止めるために、こういった職業の人は日夜活動しています。

自然の大切さを人に伝える

自然の良さを人に伝えるための仕事もまた自然と深くかかわれる仕事です。
その1つにネイチャーガイドがあります。
山や海や森などを訪れた人に案内する、案内人です。
自然の豊かさ、そこでしか生息していない生き物、植物の説明をすることでより多くの人が自然の豊かさを理解して、守っていかなければいけないことを意識してもらうための仕事です。
ネイチャーガイドは、各環境団体で実施していることが多いので、その団体に属することが近道です。

またそれに近い仕事では、環境教育指導者という仕事もあります。
この仕事は、子供に自然の大切さや魅了を教えます。
自然や生物に触れることで、尊い命や必要性を早くから分かってもらうためのものです。
日常の身近なところでは、庭師も自然と触れる仕事です。
公園の樹木の整備や、庭を作る仕事は直接土や木に触れることで身近に自然を感じることができます。

自然と共存する仕事

自然と共存する仕事には、登山家や山岳救助隊、漁師、海上保安官などがあります。
山や海の良い面も危険な面も理解した上での共存が必要な仕事です。
山岳救助隊や海上保安官は人命にかかわる仕事ですが、自然は一歩間違えると脅威となり、人の命を簡単に奪うことが出来ます。

そこをよく理解しないと、なれない仕事です。
自然と言っても、山、森林、川、海など、多くありまし、それぞれで危険の度合いや、魅力は異なります。
それでも、生物や人が豊かに暮らしていくためには必要不可欠なものです。
自然の豊かさに敬意を示し、仲良く共存したいものですね。