段取り力

段取りは大切

段取りというのはビジネスをする上では欠かせないことだと思っています。

段取りが悪いと、それだけいろいろなことを遅れてしまいますし、
場合によってはそのことによってコストがかかってしまうということもあるでしょう。

段取りというと、ついつい私たちは何かイベント的なことの流れを思い浮かべてしまいがちですが、
実際にはそういうイベントだけではなく、仕事上のさまざまな計画というものも段取りのひとつということができるのではないかと思います。

つまり計画的に物事を進めることが大切なのです。
どんな仕事であっても行き当たりばったりでこなしていくというわけにはいきません。

長期、短期にかかわらず、きちんと計画を立てて行動するということはこの世の中を
生き抜いていくためにはとても大切なことなのです。

そうすれば、どれだけの時間をかければよいのか、
そしてそのためにはどれだけのコストがかかるのか、人員はどのぐらい必要なのか、
そしてどういう順序で仕事を進めていくことができるのかを考えることになります。
そういうのが段取りということになるのです。

土台固めが大切

この段取りが悪いと、時間がかかってしまったり、人員が足りなくなって、それによって予定通りに
物事が進まなくなったり、他のところに迷惑がかかってしまったりすることにもなるでしょう。

たとえば、積み木を思い出してください。
積み木というのは、きちんと下から上に積み上げて行かなくてはなりません。
土台をしっかりと作らないとその上には物がのらなくなってしまうでしょう。

また、小さい物の上に、さらに大きい物を置くというわけにもいきません。

きちんと土台を固めて、もし土台のひとつのパーツが小さかったら、それを組み合わせて
土台そのものを大きくしてからそこに少しずつ積み木を積み上げていくということをしなくてはなりません。

そういうプロセスが段取りということになるのです。

その積み木にしても、土台となる積み木が大きいのか小さいのか、
そしてその上にのせていく積み木がどのぐらいの大きさなのかということをしっかりと考えて
計画を立てなくてはなりません。

そういう計画を立てることによってスムーズに積み木を
積み上げていくことができるようになるのです。

何となく勢いだけで、積み上げ始めてしまって、土台となるパーツが足りなくなったり、形がいびつになってしまい、最終的に壊れやすいものしかできなくなったりすることもあります。

そういうことの内容に、設計図を書いて、
段取りを考えるということは仕事を順調に効率良く進めるためには必須のことだと言えるでしょう。