3K

光が反射しているビル群3Kという言葉を皆さんは聞いたことがありますか?
これは、ある仕事を指して言う言葉です。
その仕事というのは、
「キツイ」「汚い」「危険」という種類の仕事のことです。

最近あまりこういう言葉は聞きませんが、
いわゆる泥臭い仕事と呼ばれる類の職種のことをそう呼んでいるのです。

新卒の学生が希望する職種というのは、
どちらかというとこういう3Kと呼ばれる職種はとても少ないです。
人気のある仕事というのは、もっと違ったイメージの業界だったり、職種だったりします。

たとえば、近代的な洗練されたオフィスで働くとか。
おしゃれに気をつかっている人たちがたくさん立ち働いているオフィスとか。

まるでアメリカのドラマに出てくるような、ひとりひとりに個室が与えられて、そこで仕事を進めるとか。
できれば、そんなところで仕事をしたい!って思っている人も多いことでしょう。

あるいは業界的に言うと、マスコミ関係ですとか、芸能関係、あるいは広告代理店、
ファッション業界というような華やかでまるでドラマの舞台になりそうな業界で
働きたいって思っている人も多いはずです。

しかし、どんな業界であったとしても、実際に働いてみると、いがいと泥臭いところってあるのです。
つまり、3Kじゃないと思っていたら、実際には3Kだったということも多々あるかもしれません。

理想と現実

そびえ立つビル群華やかそうに見える広告代理店なども、実情はそんな3Kに近いそうです。
接待で毎晩のようには飲まなくてはならなかったり、広告を取るために、かけずり回ったり、
毎晩タクシーで帰らなくてはならないくらい拘束時間が長かったり、
クライアントから無理難題がきたり、というような話はしばしば聞かれることです。

つまり、一見華やかでかっこよく見えるような業界といえども、多かれ少なかれ3Kの要素は
あるというわけです。
私たちは仕事をする上でこれは避けて通ることはできません。

人間というのは多くの人が集まれば、それだけさまざまな問題がそこで生じてしまいます。
だったら、そんな3Kというものを逆手に取って、
その中から自分の生きる力を身につけていったらどうかというのがこのサイトの主旨です。

人間というのは、いろいろなことを期待し過ぎると、現実を見た時にがっかりしてしまうものです。
だったら、最初から現実はこう言うものだと思って行動した方ががっかりすることもありません。

また、それを素に行動することになるので、それによって生きる力をつけることも
できるのではないかと思います。ぜひ、このサイトでそのためのヒントをみつけてみてください。